信州・独鈷山 & 夫神岳(1250m) 2014 11/29(土)~30(日)

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信州の鎌倉といわれる由緒ある温泉地・別所温泉に泊まり、近郊の山2座に登ってきました。 夫神岳(おがみだけ・1250m)と独鈷山(とっこさん・1266m)です。 夫神岳は、青木三山(他2山は、子檀嶺岳 こまゆみだけ・十観山)の一つで端正な三角錐の綺麗な形の山です。

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初日は夫神岳に登り、下山後に寺院観光の予定でしたが、雨足が強かったので、観光を先にして午後から登ってきました。
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観光は、常楽寺(常楽寺美術館・石造多宝塔・御船の松)と安楽寺(国宝・八角三重塔、高野槇)に行ってみました。
小雨の中、人影もまばらで静かな寺院巡りが出来ました。



さて夫神岳ですが、青木村から夫神岳コースを歩いてみました。
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アクセスは青木村から真南に車を走らせ、「まるベリーオートキャンプ場」を目指します。
林道はキャンプ場の先で行き止まりとなり、駐車場とトイレのある登山口に到着します。

後は道標に従って進めば迷う事なく山頂に到着出来ました。

林道歩きが1/3くらいあり、最後の1/3は急傾斜の尾根を登りました。
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所要時間は登りで1時間30分くらいだったでしょうか。

途中、「月波(つくば)の泉」という美味しい湧き水がありました。
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山頂からの展望は北に開けていて、鹿島槍ヶ岳方面が綺麗に見えました。

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別所温泉の宿は、老舗の「旅の宿・南條」さんでした。

温泉、そして食事も美味しく大満足の一晩でした。


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2日目の独鈷山はメインルートとも言うべき「中禅寺・不動滝コース」から登り、「沢山池コース」を下山しました。
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「中禅寺・不動滝コース」は、胸突八丁と呼ばれる急坂や大岩の間を縫う道、そして痩せ岩稜と中々変化に富んだコースとなっておりました。
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山頂からは低山とは思えない大展望が待っていました。
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槍~穂を始めとして、鹿島槍ヶ岳~五竜岳、そして立山・剱岳も見えました。
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また田園風景が広がる塩田平も広々として素晴らしい景観でした。



帰路の「沢山池コース」はあまり歩かれてなく、いちど違う尾根に紛れ込んでしまいました。
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途中まで尾根通しに行き、標高1000m前後のコルから北の沢を下りました。
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このコースも適当に岩場もあり面白かったですね。

また、沢コースの途中にあるコケが非常に綺麗で、まるで日本庭園の様でした。
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日本100低山に入れたい名低山でした。



次回はバリエーションルートの北尾根(藍ノ岩・希望峰)や北西尾根(雨首・竜ノ峰)から登ってみたいですね。



登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >

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